眠る炭八:言わば健康的で、快適な万年床!『炭八すのこベッド』面倒な“ふとんの上げ下げ”から解放されて、
敷きっぱなしでも、サラッと気持ちいい!

“すのこ×炭八”という最強タッグがぐっすり眠れて、すっきり目覚める理想的な「寝床内気候(しんしょうないきこう)」を実現します。

そもそも「寝床内気候」って?=人と寝具の間の空間の湿度と温度のこと

「寝床内気候(しんしょうないきこう)」とは、人と寝具の間の温度の湿度のこと。これが睡眠時の“熟睡感”と起床時の“爽快感”に大きく影響すると言われている。

理想的な寝床内気候は、温度33℃・湿度50%。人の体温は大きく変わらないため、とくに湿度をいかにコントロールするかが重要になる。夏場は寝苦しくなり、冬場は底冷えしてしまうのも湿度が高いため。

『炭八』は、備長炭の2倍以上の調湿力を持つ木炭。その理由は、備長炭をはじめとする一般的な木炭の原料が広葉樹なのに対して、針葉樹から作られていること。針葉樹の「仮道管」は、広葉樹よりも太いため、より多くの湿気を吸い込むことができる。

『炭八すのこベッド』は、“すのこ×炭八”の最強タッグで、お年寄りや女性には負担の大きい布団の上げ下げをせずとも自然の調湿力で余分な湿気を取り除いてくれる。

Ideal sleep

~『炭八すのこベット』の特徴まとめ~

01.ふとんを干したり、たたんだりする“手間”から自由に

02.余分な湿気を取り、“冬の底冷え”や“ 夏の寝苦しさ”から解放

03.ぐっすり眠れて、すっきり起きれる“寝床内気候(しんしょうないきこう)”を実現

奥井さま(30代・女性)
久しぶりに、熟睡できました!

私の家では、これまで直接床に布団を敷いて寝ていたんです。毎日布団を上げ下ろししていましたが、それでも湿気で布団だけでなく床までカビが出ることもありました。 梅雨の間だけでなく、一年中布団がジメジメしていて、なかなか熟睡できなかったんです。

でも子供の頃から布団だったので、マットレスの感じが好きになれなくて、ベッドに替えるのには抵抗がありました。

そんなとき、同じように悩みを持つ知人から、『炭八すのこベッド』のことを聞いたんです。炭が湿気を吸うということは知っていたので、これなら布団の寝心地はそのままに、嫌な湿気だけを取り除いてくれるのではないかとすぐ購入しました。

この『炭八すのこベッド』を敷くようになってからは、本当に湿気を感じなくなりました。カビが出るどころか、布団がいつもカラっとしています。

冬場の床冷えと夏の寝苦しさからも開放され、夜もぐっすりと熟睡できるようになりました。『炭八すのこベッド』を使って、本当に良かったです。

マットレスが、まるで新品のように!

私は布団の下に敷くのではなく、ベッドフレームの上に『炭八すのこベッド』を置いて、その上にマットレスと布団を敷いています。

ベッドを買ったばかりの頃は、マットレスも新しく不快な思いをしなかったのですが、長年使っているうちに何だか昔のようにはいかなくなってきたのです。そんなときに収納部屋の湿気取りとして使っていた『炭八』を用いたすのこベッドがあると聞いて、マットレスの機能をサポートしてくれるのではないかと期待して購入しました。

使い始めてから1年以上経ちましたが、夏は寝ている間に汗をかいてもジメジメする感じがまったくしません。冬も布団の冷たさがまったく感じられず、おかげで布団に入ってすぐに寝ることができます。本当、期待以上でしたね。

マットレスは買ったばかりの頃のように、1年を通して快適に睡眠することができています。布団派の方だけでなく、マットレスがジメジメしていると感じられている、私のようなベッド派の方にもぜひ使ってほしいですね。

炭八すのこベッド
石坂さま(30代・男性)

炭八が「寝床内気候」を改善できる理由。

木炭には、細かな孔が無数にあります。湿度が高いとき、余分な水分をこの孔に吸収します。
『炭八』は特別な焼き方で、備長炭の2倍以上の孔を持つ、除湿機能に優れた木炭です。
もともと住宅建材として開発されたもので、家一軒丸ごと除湿できる力がありますから、ふとんやマットレスの調湿など造作でもありません。
冬場におこなった臨床実験では、『炭八』を用いると湿度は10%以上低下し、温度は4℃近く上昇。理想的な寝床内気候へと近づけることができました。

調湿:ジメジメしたら「吸湿」。空気が乾いたら「放湿」。

寝床内気候の変化

idealsleep

寝具メーカーとして名高い「カイバラ工芸」。職人技による一生ものです。

職人の手で一つひとつ、丁寧に仕上げています。

日本有数の家具の産地である福岡県。その中でもカイバラ工芸は寝具専門の工房として、非常に高い評価を得ています。
特徴は、①無垢材を自在に加工する高い技術力 ②間伐材や低ホルムアルデヒドを先駆けて使用した環境意識の高さ ③日本と欧米それぞれの魅力を融合させた独自のデザイン性 です。
人生の3分の1を占める睡眠を健康的でリラックスしたものに変える寝具。また、インテリアとしてのデザイン性と一生ものとしての堅牢性を併せ持つ寝具。
そんな理想の寝具を、職人の確かな技術で実現させています。

眠る炭八は、出雲カーボン株式会社で炭八の製造とベッドの研究開発を担い、有限会社カイバラ工芸でベッドおよびベッドフレームの製造・販売をおこなっています。

厳選された杉が心地よい眠りに誘う。

杉は日本原産で、全国に幅広く分布しており、日本人とは切っても切れない樹木です。
また杉には「セドロール」という成分があり、これには誘眠効果や鎮静効果があります。神社や仏閣で、なぜか心が落ち着くのは、杉の効果かもしれません。
加えて寝つきがよくなり、眠りが深くなるなど。睡眠の質を高めてくれる効果があります。
一方で杉は、酒樽や曲げわっぱに用いられるなど、非常にやわらかい樹木です。加工しやすい反面、檜などに比べて耐久性が低いという弱みがあります。
『炭八すのこベッド』はそんな杉の弱点を、カイバラ工芸独自の技術により、一生使えるよう強度を高める工夫が随所に施されています。
お休みになるときは、杉の心地よい香りも、楽しんでいただけるでしょう。