炭八が採用されました

研究室 2018/03/20

こんにちは!出雲カーボンの松岡です。
冬の寒さもやわらぎ、穏やかな春の気候になってきました。
春と言えば、卒業・入学シーズンで、お子様方が過ごしたあるいはこれから過ごす校舎に行く機会がある方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、炭八が採用された宮城県の小中学校の校舎をご紹介いたします。

炭八は住まいの中の余分な湿気を調整するために開発された「調湿木炭」ですが、実は天井裏に敷きつめることで、上階からの騒音を防ぐ防音効果もあります。
炭八は特にドスンという低い音(重量床衝撃音)を低減する効果が高いことが解明されています。

昨年、8月に開校した宮城県石巻市の雄勝小学校・雄勝中学校にも防音目的で炭八が採用されています。近年、木造の公共施設が増える傾向にありますが、木造の建物は上階からの騒音が下階に伝わりやすいのが一般的です。
児童・生徒の皆さんが快適な学校生活を送られることを心からお祈りしています!

石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校(近代建築2018.1より転載)