冬にも炭八です!

研究室 2019/01/26

こんにちは!出雲カーボン 松岡です。
この冬は暖かいなーと思っていたら突然の雪でびっくりしています。
また、インフルエンザが流行っているみたいですね。皆さんも気を付けて下さいね!

さて、今日は湿度について少しお話したいと思います。
普段、我々が口で言っている湿度とは「相対湿度」のことになります。
「今日は湿度が高いので蒸し暑い」とか、「湿度が低くて乾燥する」など、感覚的には何となく分かりますが、目に見えないのでうまく説明できませんよね。

この図は飽和水蒸気量曲線といって、中学校2年生の理科の授業で習うそうです。
覚えていますか?
空気1m3に入ることができる最大限の水蒸気量をgで表したものを飽和水蒸気量といいます。空気の中の飽和水蒸気量は気温が高くなるほど増加します。したがって暖かい空気は、同じ体積の冷たい空気よりも水蒸気を多く含むことができます。
飽和水蒸気量に対して何%の水分量があるかが、我々がよく言う「湿度○○%」という表現になります。
「冬は乾燥する」とよく言いますが、この表からなぜそうなるかがわかります。
部屋の空気が10℃で湿度50%だとすると、空気1立方メートル中には約4gの水蒸気があります。この空気をエアコンで20℃に温めると、湿度が25%になります。
これが冬に乾燥するという空気の性質です。

炭八は水蒸気を吸ったり吐いたりする調湿機能を持っているので、乾燥しすぎたときは湿気を放湿して湿度を上げてくれます。
乾燥しすぎにも炭八です!